東電の計画停電に振り回された１週間でした。でも、日にちを経るにつれて、運用がこなれてきましたね。私も時差通勤で何とか対応中ですが、日々の早起きはちょっと疲れます。
この１週間のかなりざっくりとしたまとめ。
3月11日(金) 地震発生後は終日運転見合わせ
3月12日(土) 上野〜八千代台〜成田空港で折返し運転、千葉線は運休
3月13日(日) 平常運行（シティライナー運休）
3月14日(月) 間引き運転（日中帯運休）、千葉線は運休
3月15日(火) 午前中運休、午後から間引き運転、千葉線は運休
3月16日(水) 休日ダイヤ、スカイライナー復活、シティライナー運休
3月17日(木) 休日ダイヤ、シティライナー運休
以降、だいたい同じ。
計画停電はまだしばらくは続きそうな雰囲気。運行者も利用者もがんばりましょう。
ただ、夏場はちょっと気掛かり。節電のため冷房はせず送風のみというのはあるのだろうか。そうだとすると、冷房の効いていない夏の電車なんて何年ぶりだろう。
20代までの人は知らないでしょうね。3500形が新造されていたころは、夏の時期にあのステンレスの顔が見えると「冷房車が来たラッキー」と喜んだものです（当時は冷房化率を鉄道各線で競っていて、京成は圧倒的にどんけつでした）。
